わがことのメンバー
笑顔と癒しのマリアージュ。ギリシャ神話にでてくる何かの女神のような優しさと宇宙のような包容力。個性が強めのメンバーが多い団体の中で、味を整えてくれるみりんのような存在。
もこもこもこもこちゃん。ゆるふわな名前の奥底にある筋の入った考えをいつも見せてくれるメンバー。言葉遣いがいつも丁寧で、「言葉を発する」ではなく「言葉を紡ぐ」タイプ。彼女が紡ぐ言葉の旋律が、わがことでの話し合いに潤いをもたらしています、たぶん。
一般社団法人四国若者会議 代表理事。「場づくり」を中心とした様々な企画を通じ、若者に「動機」と「つながり」を生むための事業を実施。ローカルにおける多様なキャリア・働き方・生き方を伝えながら、多様な角度から若者に「気づき」の刺激を生む「場」をつくる。その他、㈱四国食べる通信や、㈱電脳交通にも参画、実家である稱讃寺の副住職(17代目)も務める。
ふだんは高松市仏生山地区を拠点に、中古物件をメインに扱う不動産屋です。空き家・空き店舗を地域の新たな担い手に繋ぐことでコミュニティ再生のお手伝いができたら、との思いで、3年前にITプログラマからジョブチェンジしました。一押しスイーツは羽根さぬき、観音寺まんじゅう、赤福。
あだ名は「つんつん」、家族は「ムーミン一家」。家族思いの、仲間思い。わがことでは、みんなの笑顔を切り取る写真家としての一面も。しかし、彼のあだ名「つんつん」の由来を知っているひとはわがこと内でも少数。秘めたる情熱が立ち上がる時、彼はスーパーサイヤ人になります。
風来の霞の人。普段は行政機関で管理職としての立場をこなす一方、地域に出れば小さい子どもとも戯れることができるマルチプレイヤー。あくなき向上心と真面目さで日本を背負って立つ、と思う、たぶん、おそらく。
魅惑の花火師の娘。家業の花火とは打って変わって、持続的に誰かのために支えることが得意なメンバー。打ち上げ花火のように一発屋の多いわがこと内メンバーの中で、縁の下のさらに基礎部分の工事がお得意です。わがことの欠くことのできないインフラ。
ユーティリティーおじさま。長年行政に勤めてきた間違いない仕事力の一方、優しさの上にあるコミュニケーション能力でいまなお現役でわっしょいしている頼りになる同士。「年齢なんて関係ないぜ」と思わせてくれるが、最近は腰が痛いと嘆いています。